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彷徨える主無き自動人形 - 矢矧梓♀コッペリア
2023/11/30 (Thu) 22:46:40
【名前】
矢矧梓(やはぎ あずさ)
【種族】
コッペリア（自動人形、傀儡）
【種族2】
日本妖怪（？）
【性別】
♀
【容姿】
身長165cm、黒髪ロングで外見年齢は10代後半くらい。セーラー服姿でいる事が多く、一見普通の高校生にしか見えない。
戦闘状態でも変化はないが、損傷が酷くなると、中の機械や生体部品が見える事がある（完全に機能停止しない限りは自動修復される）。
【能力】
スパイとして造られた為、必要な諜報能力・戦闘能力を持ち、得物（現在はフルート）を魔力を秘めた剣にして戦ったり、得物を奏でる事によって、聞かせた相手の心神に影響を与えたり、特定の個人に情報を送る事が出来る（一方的に相手に送るのみ。）。現在も能力を使って身元や生活資金を得ているが、用心を期して、能力は極力使用しない。数十年に渡って家事をこなして来た為、料理や掃除等はプロ級。学校では吹奏楽部所属の優等生の子として通っている…何十年も同じ勉強をしてるのだから、優等生にならないはずが無くて…。
【好きな物】
可愛い物、美味しい物、ゆったりとした時間
【嫌いな物】
騒音、納豆、無意味な暴力
【備考】
明治２８年（西暦１８９５年）に旧日本軍が呪術を用いて開発した諜報活動用傀儡（コッペリア）。日本では古来より呪術と医術、機工を用いた傀儡と呼ばれる自動人形を作る技術があり、産業革命以降になって、ほとんど人間と変わらない物を作る事が出来るようになった（傀儡のごく一部の機能を機工のみで再現しようとしたのが、江戸時代のからくり人形である）。傀儡はかつては貴人の影武者や護衛として代々傀儡師によって造られていたが、明治になると軍によって開発技術が独占。スパイとしての傀儡が開発されるようになった。
梓は日清戦争後から終戦までの間、欧州、中国、東南アジア、日本で諜報活動を続けていたが、昭和２０年、軍の傀儡開発基地があった広島へ原爆が投下され、当時存命していたほぼ全ての傀儡師が開発中の傀儡や製作資料ごと失われる。自ら傀儡に関する全てを葬り去ったと露知らぬＧＨＱは戦後、全国で傀儡に関する調査を行ったが、何一つ痕跡を発見出来ぬまま、サンフランシスコ講和条約の結ばれた１９５１年に全ての調査を終了。
戦後の梓は齢を取らない事と、ＧＨＱの追求を逃れる為に各地を転々とする生活を送り、今も数年おきに転居を繰り返している。そしてたくさんの人々と出会う事でより処世術として以外の人間らしさを得つつあり、自分がこれからどうしていったらいいか悩みつつ、まったりとお茶をするのを一番の楽しみにしながら今日も生きている。
2023/11/06 (Mon) 17:56:57
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無題 - 人間から妖怪になった石猿
2023/08/04 (Fri) 13:05:25
天尊輝麟♀石猿
【名前】
天尊 輝麟（てんそん きりん）
【種族】
石猿
【種族２】
日本妖怪
【容姿】
妖怪の姿…全身に真っ赤な体毛と尻尾、金色の瞳で目の縁が赤くなる。髪も肩甲骨の辺りまで伸びる。
人間としての姿...透き通るような白い肌、夜の闇を思わせる青みがかかったショートの髪と同色の瞳。吊り目。黒いスーツと赤いシャツを着ている事が多い。
【能力】
秘術、仙術、妖術…1500年間頑張って習得した様々な術。
あらゆる秘術、仙術、妖術を習得したと豪語するが、石猿の体では習得した術を自在に使えず、本体からのダウンロードが必要となる。
簡単な術なら普通に使えるが、大掛かりな術式であればあるほどダウンロードの時間が長くなる。
体術、武術…達人ほどではないが、ある程度使える。
【備考】
2000年ほど前に生まれた人間だったが、「自分の魂を別の肉体に移し替える」秘術を学び、100年単位で新しい体を作り替えながら生きていた。
生きてきた年数の半分は人間だったが、時には妖怪になったり、仙人になったりもして、様々な術を学んだらしい。
しかし、500年ほど前にどのくらいの事が出来るだろうか？と若気の至りを発症させて地獄に乗り込んで大暴れして、さらには釈迦如来に勝負を挑んで無事に完敗…第二の五行山の下敷きにされた。
ちょっと反省しつつも暇だから頑張って山に生気を流して同化させ、溜まった生気が巨岩のようになった所で雷を落として今の石猿の天尊輝麟が誕生した。
天尊輝麟の本来の体は未だに五行山の下敷きになる形で封じられていて、取り敢えずは本来の体を取り戻すのが目標だが1000年〜2000年くらいかかるだろうなぁ…と考えている。
ちなみに石猿になったのは偉大なる先人をリスペクトしたから、らしい。
石猿年齢15歳であり、学生だったり探偵の真似事をしていて、白いベスパP150Xの125ccモデルを愛車にしている。
寺に行くと説教されるらしいので行きたがらないのだが、しばらく行かないと偶には顔を見せろと言われて説教される…理不尽だ。
一応、日本出身なので日本妖怪扱いだけど、無所属でフラフラしてる。
焼肉が一番のご馳走だと思ってるので、お金が入るとすぐに焼肉食べに行こうとする…ある意味、分かりやすい。
特級呪物として、火力をMAXにして10cmくらいの火柱が出来るカルティエのライターを常備している…数多の若者が犠牲となり、前髪と片眉を燃やしたと伝えられている。
陰陽に別たれた古き銅鏡 - 伊織♀雲外鏡
2023/08/02 (Wed) 20:46:52
【名前】
京 伊織 （かなどめ いおり）
【種族】
雲外鏡
【種族２】
日本妖怪
【容姿】
人間としての姿...雪の様に白い肌と腰まである艶やかな黒髪、黒水晶のような輝きの濁った瞳。ダークなルージュの引き。深緋に金糸の鮮やかな友禅を身に纏うミステリアスな年齢不詳の女性。…隠れ巨乳
本来の姿…直径１m以上ある古い銅の鏡でその中には顔の見えない女性が映っおり、雲のような飾りの台座に飾られ浮遊している。
また小さな手鏡のような形態もとることが出来る。
【能力】
来歴看破...物、人の過去に遡りその本質や歴史を映すことが出来る。
情景転映…一度見た風景や人物を映すことが出来る。
反射鏡…物理的な攻撃でなければ反射させる事ができる。…しかし反射の角度は定めることが出来ないため二次被害が起こることも。
照魔の光...破邪の光を放ち照らされた妖怪の力を弱体化させることが出来る。
陰陽の道標…陰と陽二つの分けられた魂の道をつなぎ離れた場所へと続く門を作り出す。（本人は通ることが出来ない）
【備考】
遥か昔…場所は中国、殷の紂王の治世時代。妲己の正体を映した照魔鏡と呼ばれた鏡の宝貝があり、後に日本へと渡り玉藻前に化けた九尾の狐の正体をも看破した神器。その照魔鏡が長年の月日を得て妖怪変化したモノが雲外鏡と呼ばれている。現世ではあまりに強力な神器とされ、強力すぎるが故二つに別たれ、異なる世界に隠された。伝説よれば一度鏡に映した物なら、鏡の中の世界で完璧に再現できる神羅万象の力を持っていたらしいが…現在ではその力の大半を失っている。
現在は別たれた半身を探して、日本はおろか世界各国を彷徨っている。
四国大将狸の一角 - 神室♀太三郎狸
2023/07/31 (Mon) 02:17:48
【名前】
屋島 太三郎 神室（やしまの たさぶろう かむろ）
【種族】
化け狸
【種族２】
日本妖怪
【容姿】
人間としての姿は十代前半に見える禿（はげじゃなくてかむろ、肩までで切り揃えたおかっぱ）頭の釣り目の小柄な女の子、ちっぱい
セーラー服の上から長羽織を肩に引っ掛ける様にして羽織り喧嘩煙管を腰に下げている（喫煙はしない）
妖怪としての姿は子狸
但しいずれの姿もあくまで基本の姿であり変化術により姿かたちは変幻自在
【能力】
日本一とまで称された先代譲りの変化術の名手
自分自身はもとより周囲諸共丸ごと幻術に包み込む芸当も可能（先代太三郎狸は周囲一帯を幻術で戦場に変え源平合戦を再現したと伝えられる）
またアズキの粒を兵士に変える等の芸当も（先代太三郎狸は日清日露戦争時、小豆の兵士を率いて満州に出征した、なんて伝承がある）
【備考】
四国の狸を纏める「四国三名狸」の一人、主に香川の狸や一部妖怪を率いる四国総大将の一画……の、三代目
先代から『太三郎』の名を継いでまだ日は浅い
好物はうどん、讃岐弁を交えながら喋る
半鬼半人の少年 - 大武勇希♂鬼
2023/07/30 (Sun) 01:57:52
【名前】
大武 勇希(おおたけ ゆうき)
【種族】
鬼(半妖)
【種族2】
日本妖怪
【性別】
♂
【容姿】
身長172㎝。短く刈った黒髪、整ってはいるが少し地味目な容姿の少年。年齢は16歳で半妖である事も踏まえ色々と未熟な所も多い若輩者。鬼の姿を取った状態だと人間としての外見のまま、頭部から角が生え、牙と爪が鋭くなり、全身の筋肉が肥大化する。それに伴い身長・体重が増加し、筋力・耐久力・瞬発力も強化される。常にサイズが大きめでダボダボの服装をしているが、これはサイズぴったりの服だと鬼の姿の姿を取った時、筋肉の肥大化により服が裂けて色々と大変な事になるのでそれを避ける為である。
【能力】
鬼の膂力を生かした白兵戦を主とする。勇希の父親は様々な武具を自在に操り、天候の操作すら可能とする程の神通力の使い手だったと伝えられるが勇希自身は若く未熟な為、そう言った力は現状、扱う事が出来ない。
【備考】
鬼である父と人間の母の間に生まれた半妖の少年。基本的には人間寄りの生活をしており、普段は学生として高校に通っている。父親は強大な力を持った鬼神だとも言われているが詳細は不明で長らく家を空けており現在は母親と二人暮らし。その事もあってか父親にはあまり良い印象を持っていない。
無題 - 織部蓮香♀訶梨帝
2023/07/29 (Sat) 00:59:29
【名前】
織部蓮香(おりべれんか)
【種族】
半神半妖
【種族２】
日本妖怪
【性別】
♀
【容姿】
身長170cm。黒のウェーブがかった髪に少し吊り上がった目元、全体的に引き締まった肉体をしている物の、出る場所は出ているスタイルの良さ。見た目年齢は20代後半から30代程。服装はスーツを好み、パンツかロングスカートを気分で使い分け、大体その上からコートを羽織っている事が多い。
【能力】
肉体強化、自身及び物体の浮遊
肉体強化の方は、人間の数倍の筋力を得たり、怪我をしにくくなる様な物。大抵の場合はこちらの能力を使うだけで済む為、もう片方の能力を使うのは妖怪同士の戦いや、余程の強敵の時だけ。
物体浮遊は、自身以外の生物を浮かせる事は出来ず、また大きい物体を動かそうとするとそれだけ自身にも負荷がかかる為多用は出来ない。逆それ程大きく無ければ複数浮かせたりなどは得意であり、それを相手に投げつけたり、自身の前に浮かせて身を守る盾にする事が出来る。
【備考】
鬼子母神から溢れた欠片から産まれた存在であり、本人曰く鬼子母神の小指の爪程の力も無いという。元が鬼子母神故に子どもに危害を加える事や人物を嫌悪し、決してそれらを許しはしないが、逆にそれ以外…年齢で言えば10代後半よりも上の者達には何をしても良いと考えている為、善性とは言えない。自身もそれを理解している為に妖怪の種族を問われた際は鬼子母神では無く、悪逆を働いていた頃の訶梨帝として名乗っている。
あやかし市で男性女性のどちらも利用出来る風俗を経営しており、その規模がそれなりに拡大された事で裏で幅を効かせる程となる。その風俗で働く人達には妖怪も人間もおり、自分で味見する事もある。風俗を経営する傍ら、私兵を使って悪事を働く事も。前述の通り、子ども以外は何をしても良いと考えている為、犯罪行為も平気で行う。
今回の大戦についても、西洋でも中国でも、子どもを傷付けたり自分の邪魔をしないのなら別に良いという考えであり、ある意味では中立。逆に自身の店にスカウトしたり私兵に加えたり、性的な意味で食べてしまえるなら万々歳、とすら考えている。
性格は自由気ままであり、自己中心的。常に尊大な態度をしており、上から目線で物を話す。気に入った相手には多少贔屓したり、自分の側に置いたり自分の店で働かせようとする。逆に嫌った相手はとことん嫌い、視界にすら入れない。好きな食べ物はザクロであり、自分の仕事部屋にはザクロが常に置いてある程。
性に関しては男女どちらも好み、女性とする際には自身に生やす事も。
バトルの際はダイス1d6+2
ただし、10代前半以下が相手の場合1d6-2(見た目が10代前半以下の場合は1d6-1)
制御し難い野良妖怪 - 神楽ほたる♀百々目鬼
2023/07/06 (Thu) 05:55:03
【個体名】神楽（かぐら）ほたる
【種族】百々目鬼（どどめき）：日本妖怪
【性別】♀
【容姿１（人間態）】黒髪ショートヘア・黒瞳。透き通るような白い肌。163/91F/63/93。
夏でも黒のライダースーツ＋黒いカーグローブ（指先なし）と黒のロングブーツ。
【容姿２（妖怪態）】顔と膝から下、を除き、全身が赤・青・黄・緑・紫、の無数の眼球に覆われた長身女性。
【性格その他】生業は主に掏摸。不堂家専属の存在ではなく、自由気ままに出歩いては掏摸を働く。
主に偵察・情報収集・哨戒・囮、などをこなす。薬物・毒物にも詳しい。
ナンパされる率は高いが、ほぼ相手にしない。
【能力】
人間態では、メカに強く車両の運転もうまい。意外に食通で、料理も上手。他人の影に潜り込むことができる。
戦闘時はブーツを除いて、ほぼ全裸となる。
赤色の目玉は強酸を吐き出す。青色の目玉は手榴弾（ないし仕掛け爆弾）となる。紫色の目玉は吸盤。黄色の目玉は手指の先が各種ツールとなる。緑色の目玉は、録音機能付きのテレビカメラ。顔の両眼をのぞき、すべての目玉は外すことができる。
能力を使うときは、ほたる本人も痛みを感じる。また、身体から目玉を外した後は眼窩となり、再生までに一昼夜はかかる。
【備考】もともとは人間だったが、掏摸の常習犯（逮捕歴はなし）。いつしか、盗み取った銭が全身にとりついて、現在の姿に変貌した。
最初は、人間に戻る手段を模索していたが、最近では半ば諦めているらしい。
普段は、不堂屋敷の庭先のスダシイの樹上で眠っていることが多い。
友人に「百目」（♂：プールの監視員）や「百々連」（♂：警備会社勤務）がいる。
連鎖する怨嗟 - 樫谷祟満♀がしゃどくろ
2023/07/02 (Sun) 02:24:46
【名前】樫谷祟満(かしや たたみ)
【種族】
人間に化ける妖怪 がしゃどくろ
【種族2】
日本妖怪
【性別】
♀
【容姿】
人間態:身長180整った肉体に黒髪ロングで瞳はルビーレッド。外見年齢は20代後半くらいで基本は黒スーツに丸サングラス黒革手袋と一見するとマフィアのような外観である。
妖怪態:最大で10m近くになる無数の骨で形成された巨大な骸骨(現状確認されている姿が上半身だけの為全長は不明)
この他にもう一つ形態があるという情報もあるが定かでは無い
【能力】
人に扱える武器ならばなんでも構成して取り出すことが出来、人間態の時はそれを使用して戦闘を行う(撃ち出される物は己の身体の一部である骨又は呪力の塊)ただし戦車や戦闘機や戦艦などの大規模なものは構成できないし当然ミサイル等も不可であり精々出せるのは銃や刀などである(それ以外にも自分用にカスタマイズした武器を使用するという情報もある)
妖怪態の場合はその巨体からくる圧倒的な質量で持って敵を蹂躙するスタイルであるが自身のこれまで食ってきた魂を骸骨にして戦わせることも出来る。尚、妖怪態は目立つので滅多に全身は出さずにほとんど腕や脚だけであり出しても上半身までだと言われている。
人間態はあくまでも社会に紛れるために取り繕った姿であるのである程度は思うように姿も変えれるし斬られても撃たれてもノーダメージに見えるが浄化の力は受けると酷く酔うような感覚に陥るので苦手とのこと
【好きな物】
綺麗な物、甘い物、美味しい物
【嫌いな物】
退屈、無変化、価値のない物
【備考】
平安〜戦国辺りまで活発に活動をしておりその際には人、妖の両方から畏怖の対象であったと言われている妖だがそれ以降はぱったりと記録がなく名のある京の陰陽師が総出で封じたとも人と妖が総出で撃破したとも妖同士の争いで敗北し封印されたとも言われているが現代ではその伝承も古の妖怪間の御伽噺程度にしか語り継がれていない。
本人の性格は一般人に対しては基本的に分け隔てなく温厚であるがその心は文字通りコールタールのようにドス黒く渦巻いていて『綺麗なものは穢さなければならない』という独自の価値観を持っていてそれは自分の容姿にも反映されている。
食事に関しては本来必要ないが「その方が楽しいから」という理由で食べているが甘党なのか甘いものには目がない。加えて食べる量にも上限が無いに等しいので食べ放題の店から出禁を食らっているいう噂も散見される。気分によっては人も妖も食べるがその時には魂のみを捕食し、その対象も『綺麗な魂』を『穢して』喰べるという偏食家である。
仕事は特に定職にはついていないが趣味と実益を兼ねて裏サイト経由で法外な報酬と引き換えに怪異狩りや復讐代行を行なっているがアクセスの方法は一部の人間しか知らない為、一般人が依頼をするのは至難の業であろう。
尚、初めのうちは逆恨み等で虚偽の情報を掴まされて報復行為を行なわれることも多々あったが悉くを返り討ちにした結果現在ではそれもほぼ無くなっている。
管理人の中国妖怪です。 - 呂靖瑛♀窮奇
2023/07/01 (Sat) 12:08:09
【名前】窮奇(きゅうき)
【種族】
人間に化ける妖怪 窮奇
【種族2】
中国妖怪
【性別】
♀
【容姿】
人間時はチャイナドレス・或いはタイトスーツを纏った20代前半の豊満な美女。
妖怪時は体長6メートルの巨体。ハリネズミの毛を生やした有翼の虎。赤黒い瞳と鋭い牙を持つ
【能力】
風を操って衝撃波。鋭い爪。大妖怪ゆえにモブの部下を使った攻撃(通常攻撃)
【備考】
残忍な性格で人間を喰らう。特に善人を性的に好んで食べ、悪人は性的に部下にする為勢力著しい。カマイタチのように飛ぶことができて、主に空から獲物の善人を探しています。陵辱時は自ら手を下すより、部下に輪姦させ、高みの見物する事を好む。特に我こそ元祖鎌鼬と自負している為、鎌鼬の一族を執拗に狙う。残忍だけど部下や悪人にはツンデレで優しかったりします。中華料理店 呂飯店の店主。(あやかし市にオープンした中華飯店 呂飯店。毎日届けられる最高の素材を使った絶品の中華料理もさることながら、その外観は入母屋作りの屋根に朱塗りの瓦。鮮やかな金で作られた龍の刻印が一枚一枚に描かれていて、四辺には金で作られた、大きな犬の姿をした渾沌(こんとん)羊身人面で目がわきの下にある饕餮(とうてつ)翼の生えた虎・窮奇(きゅうき)人面虎足で猪の牙を持つの檮杌(とうこつ)の像が安置される。内装も豪華で朱塗りの円柱と金色の円柱が配置され、翡翠で出来た円のテーブルに色とりどりの中国国宝級の皿が並んでいます)
プレイ方針 淫乱なので戦闘無しのSEX化
戦闘時は伝説級なので1d6+2